家事・育児

3児のママが実践した赤ちゃん寝かしつけテク3選!

ごじゃっぺ

3児のママが実践した赤ちゃん寝かしつけテク3選!

子どものお世話の中でも辛いことベスト3に入る「寝かしつけ」。なかなか寝てくれなかったり、夜泣きで何度も目が覚める赤ちゃんをその度にあやしたりとママさんは大変ですよね。そこで、3児のママである筆者が実践していた絶対にスヤァと寝る、赤ちゃん寝かしつけテクニックをご紹介します。

その1 バランスボールで抱っこ!

バランスボールで抱っこ

我が家で最も活用していた方法は「バランスボール」を使った寝かしつけです。
赤ちゃんを抱っこしてバランスボールに座り、軽くボヨンボヨンとバウンドするだけ。我が家では5分程度バウンドすると確実に寝てくれました。
寝かしつけで1日に何度もバランスボールに乗るので、ママの腰痛予防にもなり一石二鳥です!

寝かしつけるときに気をつけること

バランスボールで寝かしつけをするときに気をつけることがあります。

  1. 転がらないこと!
    赤ちゃんを抱っこしながらボールが転がってしまっては危険です。上の画像のように、座ったときに両足裏がきちんと付くこと、ボールに空気を入れすぎず、座った時に安定感が保てるようにすることが重要です。
  2. 赤ちゃんの頭は揺らさないこと!
    赤ちゃんを自分の身体に密着させて、しっかりと抱いた状態で行いましょう。また激しくバウンドせずに、優しくリズミカルに行うように気をつけてください。

その2 ママの匂いと温度

ママの匂いと温度

抱っこしてトントンして「やっと寝たな...」と思ってお布団におろしたら、背中スイッチ作動!目が覚めてしまって寝かしつけやり直し・・・、なんてことありますよね。そんなときのオススメは、ママの匂いがついた洋服やタオルなどと一緒に赤ちゃんを寝かせる方法です。やっぱり赤ちゃんはママの匂いで安心するようで、お布団に敷いてあげても、赤ちゃんに掛けてあげても効果があります。我が家では、私が使っていたタオルケットを赤ちゃんが寝るお布団に敷いていました。
また、寝かせるお布団の温度も大切なようです。特に冬はお布団が冷えているので、ヒヤッとした感覚で背中スイッチが作動してしまいます。そんな時はお布団を湯たんぽで温めておくと良いです。熱々である必要はなく、お布団が人肌になる程度に温めます。赤ちゃんをお布団に寝かせたら、湯たんぽは外します。
匂いと温度のおかげでママと離れた感覚がないのか、我が家の子どもたちもお布団におろした途端に目が覚めることは少なかったです。

その3 あともう一息というときのマッサージ

あともう一息というときのマッサージ

お布団におろしたけど、ちょっと眠りが浅そうだな・・・というときのオススメはマッサージです。おでこや背中などよく効くと言われるマッサージポイントはいくつかありますが、我が家で一番効いたのは「足の甲」です。親指で足の甲をくるくるとなでます。優しくなでなでしているうちに、スーッと眠りに落ちていきます。マッサージポイントはお子さんによって違うと思いますので、お子さんのお気に入りポイントを探してみてください!

まとめ

いかがでしたか?
毎日の寝かしつけ、すんなり寝てくれないとイライラしますよね。ご紹介した方法が必ず効くというわけではありませんが、少なくとも我が家の3人の子どもたちには有効でした!寝かしつけでお困りのママさん、一度試してみてはいかがでしょうか?

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