暮らし

不器用なママでも簡単!ポンポンチュールリボンの作り方

ごじゃっぺ

不器用なママでも簡単!ポンポンチュールリボンの作り方

秋といえば幼稚園や保育園、小学校などでバザーが行われる時期。バザーに出品するものがないとお困りのママさんも多いと思います。そこで、3児のママである筆者がこれまでバザーに出品して好評だったポンポンチュールリボンの作り方をご紹介します。

材料は100均で揃えよう!

材料は100均で揃えよう

主な材料は、チュール、ポンポン、ヘアゴム、真ん中用のリボンです。すべて100円ショップで揃います。その他に、チュールの型用のダンボール、縫い針と糸、布用接着剤が必要です。
チュールの型は、出来上がりのリボンの倍のサイズを用意します。今回は15cmの型を使用したので、約7cmのリボンが出来上がります。

さっそく作ってみよう!

では、さっそく作っていきましょう!工程はざっと4つ。順を追って説明します。

型に合わせてチュールを切る

型に合わせてチュールを切る

まずは、型に合わせてチュールを切ります。印や形のいびつさは出来上がりに影響しないので、きっちりキレイに切らなくて大丈夫です。印もチャコペンではなく油性マジックで書いて見やすくしましょう。

チュールの周りを縫って絞る

チュールの周りを縫って絞る

チュールの内側1cmくらいを縫います。1cm幅くらいの粗い並縫いで大丈夫です。1周縫い終えたら、針と糸はそのまま残してください。次にリボンの中に入れるポンポンを置いたら、残しておいた糸をキューッと引っ張って絞ります。そして、中のポンポンを左右バランスよく調整してください。

ヘアゴムと一緒に真ん中を止める

ヘアゴムと一緒に真ん中を止める

残しておいた糸で真ん中をぐるぐるっと5、6周きつく巻きます。次にヘアゴムと一緒にまた5、6周きつく巻きつけます。巻き終わりに真ん中に針を通してから玉止めします。

飾りのリボンを付けて仕上げる

飾りのリボンをして仕上げ

真ん中にリボンを接着剤で止めます。布用接着剤はしばらくクリップなどで固定しておくと、しっかりと接着できます。最後にヘアゴムを輪っかに結んで完成です!

おわりに

いかがでしたか?お裁縫が苦手なママでも並縫いと玉止めさえできれば簡単に作れます。チュールをオーガンジーに変えたり、ポンポンをキラキラビーズに変えてみたりアレンジもできます。
ぜひ作ってみてください!

お仕事のご依頼・ご相談はWaM(ワム)まで

制作メンバーはこちら!

制作メンバーのイラスト

家庭を持つママやパパといった
様々な事情を抱えたメンバーたちで
WaMサイトの運営を行っています。

少しでもママにとって働きやすく、
そして不安を取り除けるように、
私たち目線で情報を発信していきます。

ページトップへ戻る